大学併修科で教職を履修する学生が、母校で研究授業をおこないました

5月16日(木)に、大学併修科で教職課程を履修するKCSの学生が、教育実習先の楊志館高等学校で研究授業をおこないました。高校1年生に情報の基礎となるハードウェアの五大装置についての授業を実施しました。緊張しながらも、高校生とコミュニケーションを取りながら丁寧に授業をおこなっていました。
高校時代にお世話になった先生からは「生徒とも交流しながら、しっかり授業ができていた。成長した姿を見せてくれました」という言葉をいただきました。 研究授業をおこなった学生は「情報の先生になりたくて、KCSの大学併修科に進学をしたので、目標を実現するために、卒業までしっかりと頑張りたい」と決意を新たにしたようでした。
約2週間の教育実習期間中、指導教員の先生をはじめ先生方から多くのことを学ぶことができました。楊志館高等学校の先生方、生徒のみなさん、大変お世話になり、ありがとうございました。