取得可能な資格
KCSには資格が取れる理由がある!
在校生や卒業生にKCSへの入学理由を聞くと、第一に挙げられるのが、県内トップクラスの資格合格実績です。基礎からしっかりと学べるやめ、パソコン初心者でも在学中に最高難度の国家試験に合格することも夢ではありません。
1. 集中して勉強できる環境をつくる
国家資格直前の集中対策講座
学年やクラスの垣根を取り払い、受験する各国家試験ごとにクラス分けをおこないます。同じ試験を受験する学生同士で切磋琢磨しながら勉強することができます。
2. 九州最初の情報系専門学校だからできる
50年以上の歴史に裏打ちされた独自の教育ノウハウ
九州最初の情報系専門学校として50年以上の歴史がある本校には、膨大な国家試験問題や対策問題の蓄積があります。講師は過去の出題傾向を熟知しているだけではなく、定期的に国家試験を受け、今後の出題傾向を分析・研究しています。それにより、学生は効率的に勉強できます。
3. 各種資格取得にも安心
国家試験以外も手厚くサポート
Python3エンジニア認定基礎資格、オラクルマスター、ヤマハネットワーク技術者試験、CG-ARTS検定など各専攻に応じた各種資格の取得が可能です。授業として講義がない資格の勉強も希望すれば対策講座を受けることもできます。頑張り次第で複数の資格取得を目指せます。
情報処理技術者国家試験
KCSで取得可能な情報処理技術者試験(国家試験)
エンベデッドシステムスペシャリスト
スマート家電、自動運転などあらゆるモノがつながるIoTが進展する中で、ハードウェアとソフトウェアを適切に組み合わせて組込みシステムを構築し、求められる機能・性能・品質・セキュリティなどを実現するIoTエンジニアの技術力を示す試験です。
情報処理安全確保支援士
サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を有し、安全な情報システムの企画、設計、開発、運用、サイバーセキュリティ対策の調査、分析、評価などにおいて、的確な支援や指導をするための実践力を問う試験です。
ネットワークスペシャリスト
ネットワークは情報システム基盤であり、個別のアプリケーションシステムの構成要素ともなります。また、マルチメディアへの展開も含め、ネットワークに要求される機能要件は急速に進展しています。目的に適合したネットワークを構築・維持するための知識・経験・実践能力を問う試験です。
データベーススペシャリスト
基幹業務の効率化と情報活用の高度化の両面において、データベースは重要な役割をもちます。高品質なデータベースを構築・維持するための幅広い知識・経験・実践能力を問う試験です。
応用情報技術者
情報技術全般に関する基礎的な知識を活用し、情報システム開発においてプログラムの設計・開発を行うとともに、将来高度な技術者を目指す者としての知識・技能を問う試験です。
基本情報技術者
情報技術全般に関する基礎的な知識を活用し、情報システム開発においてプログラムの設計・開発を行うとともに、将来高度な技術者を目指す者としての知識・技能を問う試験です。
情報セキュリティマネジメント
情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。
ITパスポート
職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者の知識・技能を問う試験です。
KCSで取得可能なベンダー資格・検定資格
Oracle Master
オラクルマスターとは、データベース製品で世界的に高い評価を受けるオラクル社が、その製品に関する技術力を認定する制度です。オラクルマスターはその技術や知識のレベルに基づき、Bronze、Silver、Gold、Platinumと4段階にランク分けされています。
オラクル認定Javaプログラマ
オラクル社が認定する、プログラミング言語「Java」の技術者資格です。Javaの正しい知識やスキルを持つことを証明できます。オラクル認定Java資格はその技術や知識のレベルに基づき、Bronze、Associate(Silver)、Professional(Gold)という3つのレベルに分かれています。
SEA/J 情報セキュリティ技術認定資格
さまざまな職種で必要とされるセキュリティ全般の基礎知識を認定する資格。特定のベンダーに依存しない、業界初の経済産業省ITSSに対応した認定資格です。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
Microsoft Office Specialistとは、マイクロソフトのOffice製品に含まれるExcelやWord、PowerPointなど、あなたが日頃使っているアプリケーションソフトの利用能力を言葉でなく資格として証明できるマイクロソフト主催の資格試験制度です。
AWS認定 Cloud Practitioner
AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。 これは、IT やクラウドの経験がまったくない個人でクラウドのキャリアに切り替えるか、基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。
ヤマハネットワーク技術者認定試験
ネットワークエンジニアのスキルアップを目的とした、ヤマハ初の公式認定制度です。本試験は、最新のネットワーク技術、ヤマハネットワーク製品の知識、専門性の高さを評価し、ネットワークエンジニアのスキルセットの1つとして役立て、キャリアアップにつなげることを目的としています。
Python エンジニア認定試験
Python(パイソン)は、人工知能(AI)やデータサイエンス分野での利用が広がっているプログラミング言語の一つです。Python エンジニア認定試験は、その技術力を証明する試験で、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会という運営団体によって実施されています。
G検定
G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。ディープラーニングをはじめとする、 AIに関する様々な技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。
CGクリエイター検定
CGクリエイター検定は、CGで表現するデザイナー、クリエーターのための検定です。映画・アニメーション・ゲーム・CMなどのCG映像の制作において、一定条件(シナリオ・絵コンテ・日程・予算など)のもとに、映像表現技術やCG理論の知識、CGソフトウェアを効果的に用いる能力が求められます。
CGエンジニア検定
CGエンジニア検定は、CG分野の開発や設計を行うエンジニア、プログラマのための検定です。産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・作業工程など)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力が求められます。
情報検定(J検)
「情報」を扱う人材に必要とされるICT能力を客観的基準で評価する、文部科学省後援の検定試験です。情報システムを「創る」専門性の高い能力を評価する「情報システム試験」、情報を「使う」能力を評価する「情報活用試験」、情報を「伝える」コミュニケーション能力を評価する「情報デザイン試験」の3つの体系に分かれています。
画像処理エンジニア検定
産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・作業工程・コストなど)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力が求められます。
Webデザイナー検定
コンセプトから運用までWeb制作の知識の習得を評価する検定です。各種Webサイトのデザインにおいて、一定の条件(コンセプト・日程・予算など)のもとに、コンセプトメイキング・制作・テスト・評価・運用を行うための、知識や技術が求められます。